2024年1月31日
三幸産業グループでは管理ビル三幸産業第2ビル内に「AED」を設置いたしました。
AED(Automated External Defibrillator)とは、日本語では「自動体外式除細動器」といい、
心停止に陥った人の心臓の状態を判断し、必要に応じ電気ショックを与えることで
正常な状態に戻す機能を備えた医療機器のことです。
2024年9月現在では三幸産業グループビルのすべてに完備されています。
平成16年7月1日付け 医政発第0701001号厚生労働省医政局長通知により、
非医療従事者によるAEDの使用が可能となりました。
大規模自然災害をはじめ、お客様や近隣で起きる不測の事故・病気などAED を必要とする緊急時には、
どなたでも御使用いただけます。
緊急時の対応・AED使用方法はメーカーのwebサイトや動画などが参考になります。
Phillps | 一次救命処置(心肺蘇生とAED)の流れ
https://www.philips.co.jp/healthcare/consumer/aed/resuscitation
フィリップス ハートスタートの使い方
また、設置にあたり、三幸プロパティマネジメントサービス株式会社でも従業員が緊急事態に速やかに対応し、
AEDを正しく使用することができるよう教育体制を整えております。
大泉学園駅周辺で過ごされる皆様の、救急救命のためにお役に立てれば幸いです。